事故事例
個人情報漏えいは誰にでも起こりうる事故です。個人情報の漏えいなんてするわけないと思っていませんか?
日常のちょっとした行動が個人情報漏えいを起こしているのです。
個人情報を守ることは、
人を守ること、働く環境を守ること。
コンピューターウィルス、マルウェア、サイバーアタックなど情報管理に対する脅威は、いわば終わりなき戦いといわれます。このような問題が一度発生すれば甚大な損失が発生します。しかし、個人情報漏えい事象の9割以上は、紛失・盗難・誤送信などにみられるような人間の不注意を原因としています。
これらは、テクノロジーへの投資だけでは防ぐことが難しいことも現実です。当協会は、人に対する教育・啓蒙により、個人情報の漏えい事象を未然に防ぎ、顧客・従業員・事業を守ることを目的とした団体です。
事故から人を守るのは、法律やシステムではなく、その多くは人の意識と知恵が守るのです。
日本個人情報安全協会の
提供する3つのサービス
子供に「勉強しなさい」では教育にはならないことと同じように、個人情報においても「注意しなさい」では社内教育にはなりません。 コンプライアンスの周知だけでは防げない事故は、みんなの意識を変える教育が肝要です。事故を起こさないために知恵を伝える教育、不正の発生をなくす啓蒙などに関するコンテンツ提供を中心に以下の3つのサービスを提供致します。情報に対する安全な職場環境を維持し続けるための価値をお届けいたします。
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