お役立ちコラム

人の個人情報を見てメモすると、法律の収集制限に該当します。

個人情報保護法には収集制限という言葉があります。

「収集」とは、集める意思を持って自己の占有に置くこと。例えば、

  • 人から個人情報を記載したメモを受け取ること
  • 人から聞き取った個人情報をメモすること
  • 電子計算機等を操作して個人情報を画面上に表示させ、その個人番号を書き取ること
  • その画面をプリントアウトすること
  • 提示を受けた個人情報をノートに書き写すこと

これらの行為は個人情報保護法の収集制限に抵触する可能性があります。

利用目的の提示、同意、管理者名の明示など個人情報を収集する際の手続きが必要な場合があります。

収集する個人情報の利用目的を自覚して収集しましょう。

身分証明書の提示など個人情報の提示を受けただけでは、「収集」に当たりません。

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