お役立ちコラム

オーディションの応募者情報が流出、SNSへの投稿も – Brave Group

「Googleフォーム」の設定に不慣れでURLが特定できれば誰でもアクセス可能。

インターネット経由で個人情報を収集する場合、登録方法を学ぶ前に設定を間違うと世界中に個人情報をさらしてしまうことを知るべきである。担当者は無論だが会社全体がリスク学習不足である。転居費用も補償すると申し出ているので、高額な賠償に発展する可能性もある。

Brave groupでオーディション応募者の個人情報が設定ミスでインターネットより閲覧できる状態にあり、外部に流出した。
6月18日と25日に問い合わせがあったが、同社内での確認が遅れ、問い合わせをした1人によるX(旧Twitter)への投稿が話題となったことから、25日夕方に事態を把握したという。
さらに調査を行ったところ、同社が運営する「Brave group総合オーディション」や、ENILISの運営する「HareVare VLiverオーディション」の応募フォームにおいても、同様の問題が生じていることが判明した。

「ぶいすぽっ!JP オーディション」では約7000件、「Brave group総合オーディション」では約2610件、「HareVare VLiverオーディション」では1043件の応募内容が記録されていた。氏名や居住都道府県、電話番号、生年月日、使用SNS、志望動機などが含まれる。

応募の受け付けには「Googleフォーム」を用いていたが、編集用URLの閲覧権限の範囲をリンクを知る全員と設定しており、URLが特定できればインターネット経由で誰でもアクセスできる状態だった。

同社は、SNSにおいて流出した応募情報を拡散する投稿なども確認されているとし、情報の拡散行為や不正利用など被害を拡大させる行為に対し、厳正に対処していくと警告を発している。
また同社は情報漏洩が確認された場合は、対象者と個別に連絡を取り、被害状況を確認した上で、電話番号の変更や引っ越し費用など、やむを得ず生じた費用に対して補償する方針を示した。

あわせて同社やグループ会社を装うメールなどに注意するよう呼びかけている。

 

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