事故から学ぶ

集団接種会場でワクチン予約者リストを紛失 – 相模原市

事故概要

業種 行政の職員
発生時期 2022/3/11
漏えい人数 439
事故概要

神奈川県相模原市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場において、予約者の個人情報が記載されたリストを紛失したことを明らかにした。

同市によれば、3月11日に集団接種会場である相模原北メディカルセンター急病診療所において、ワクチン予約者リストの紛失が発生したもの。同日に接種を予定していた439人分の氏名、電話番号、生年月日などが記載されていた。

同リストは、受付担当者が受付場所で使用。当日の接種が完了して回収しようとしたところ、紛失していることに気がついたという。

同市では、対象となる予約者に対し、書面による報告と謝罪を行うとしている。

引用元 Security NEXT

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

(第20条)安全管理措置 作業ルールの徹底(社外での盗難・紛失防止)

チェックリストにある要求ルール:

車の中に個人情報が記載された書類やPCを置いたまま、車から離れていませんか?
仕事の郵便物を自宅に送付して、ポストからの回収せず放置していませんか?
喫茶店やレストランで、座席にカバンを置いたまま席を離れていませんか?
自転車のかごなど、ひったくりに合いそうな場所にカバンを置いていませんか?
自転車やバイクに荷物を置いたまま、コンビニなどで買い物をしていませんか?

■ 推奨対策

対策:

個人情報の重要性に意識が行っていれば、そして盗難防止策と意識づけが行っていれば防げた内容と思われる。盗難防止対策を怠ったのは会社ではまで掘り下げて考えないと、今後の防止策にはならない。
端末を持ち歩く頻度が低ければ、車上狙いにあう意識が薄くこのような事故を招く。逆に日常的に持ち歩くと慣れから生じる放置による盗難を生じさせる。

具体例:

財布をむき出しのまま喫茶店の席を離れたり、車内に置いて無施錠で車から離れることは少ないと思われるので、端末や書類、カバンも同じ感覚を植え付ける「しつけ教育」をする必要がある。
教育は「今後は注意しましょう」という教育内容では再発防止にはならない。

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