事故から学ぶ

2020年12月は個人情報関連の事務処理ミスが22件発生 – 横浜市

事故概要

業種 横浜市 地方自治体
発生時期 2020/12
漏えい人数 52
事故概要

横浜市は、2020年12月に個人情報に関連する22件の事務処理ミスが発生したことを明らかにした。メールの送信ミスや書類の誤交付、紛失などが含まれる。
同月に発生した事務処理ミスの状況について取りまとめたもの。同市によれば、45件のうち、22件が個人情報に関連する事務処理ミスで、あわせて52人分の個人情報が流出した。
メールの誤送信や書類の誤送付など6件のほか、誤交付4件、書類の紛失6件が発生。また指定管理者や委託先において、名簿の紛失や介護サービス関連書類の誤送付など6件の事務処理ミスがあった。
12月10日に発生した介護保険認定に関する書類の紛失では、14件の個人情報が含まれていたが、他事務処理ミスでは、いずれも流出した個人情報を5件以下としている。

引用元 Security NEXT

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

21-19(第21条)従業者の監督 作業ルールの徹底
(ホームページ・メール本文誤開示防止)

チェックリストにある要求ルール:

法律が改正されクッキーの利用方法が制限されました。法律に則ったクッキーの利用方法になっていますか?
ホームページやSNS、同報メール、FAXに情報を掲載する際、個人情報、社外秘情報が含まれていないこと、添付ファイルに誤りがないことを、複数回、複数の人でチェックしていますか。
ホームページへの情報掲載直後に、アップロードした資料などに個人情報が掲載されていないか、複数の人で確認していますか。
ホームページからデータ検索をしたときに、不要な情報が開示されていないか複数のブラウザで確認していますか?
Webから登録させる仕組みの中で、過去履歴を検索させたときに他人の履歴や他人の情報が開示されていないかかくにんしていますか?
ホームページ掲載時に不適切な掲載がないか、複数の人で確認をしていますか?
会報、取引先を含めたグループニュース、企業が発信者のSNSなどへの掲載時に個人情報が含まれていないか確認し、あるいは掲載対しての許可など本人の承認を得ていますか?
システム開発時にデータが関係者以外からアクセスできるようになってたり、不要な情報開示がされていませんか?
偽りのドメインを利用したページとの混同を避ける制御、注意喚起をしていますか?
委託先にもまったく同じレベルで、個人情報の取扱い規則の周知徹底と監視監督をしていますか?

■ 推奨対策

対策:

日常業務に潜むリスクである。メールやLINEは最終的に個人に委ねられた作業になる。

具体例:

したがって記載する本文とは事前に点検を受け、メール等に貼り付けた時点で声出し確認なども必要である。

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