事故から学ぶ

高校説明会の参加者宛メールで送信ミス – 大阪府

事故概要

業種 大阪府 地方自治体
発生時期 2020/9/17
漏えい人数 35
事故概要

大阪府の高校においてメールの送信ミスがあり、中学生を対象とした国際文化科説明会の参加者のメールアドレスが流出したことがわかった。
同府によれば、9月17日に同校教員が説明会の参加者へ連絡メールを送信する際、送信先を誤って宛先に入力するミスが発生したもの。メールアドレス35件が受信者間で閲覧できる状態となった。
送信直後に誤送信へ気が付き、校長へ報告。翌18日、対象となる参加者に電話による謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼した。また参加者が在籍する中学校に対しても、電話で事情の説明と謝罪を行っている。

引用元 Security NEXT

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

20-6(第20条)安全管理措置 パソコン利用教育(メール送信・添付ファイル送信ルール)

チェックリストにある要求ルール:

重要情報が含まれる電子メールを送る前には、送信アドレスを再確認していますか?自分以外の人にも確認をしてもらっていますか?
複数の相手先への送信時はTOではなくBCCを使用していますか?
似たアドレスや似た名前の人のメールアドレスは、注意して確認していますか?

■ 推奨対策

対策:

他人のアドレスが見える形でメールの一斉送信を行ったという、操作ミスによる個人情報漏えい事故である。メールアドレスを知られることで、詐欺に利用されるなど2次被害が生じるので十分な配慮が必要である。

具体例:

発生した事象を全従業員へ周知し、個人情報保護の重要性について意識高揚を図り、一層の厳正管理を徹底するとともに、今回の事象を踏まえた具体的な対策について検討してまいります。とされているので、まずは徹底を図られたい。

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