事故から学ぶ

「SNSに個人情報」と警察に相談後に女子大生殺害される―静岡県警

事故概要

業種 静岡県警
発生時期 2020/1-2020/6
漏えい人数 1
事故概要

静岡県沼津市の路上で近くに住む女子大学生(19)が男に刃物で襲われ殺害された事件で、県警は30日、女子大生から個人情報がインターネット交流サイト(SNS)などに書き込まれていると1月に相談を受けていたことを明らかにした。
県警によると、女子大生は「自分の名前や携帯電話の番号が店内の落書きやSNSに書き込まれており、知らない相手から電話がかかってくる」と沼津署に相談。少し前から電話がかかり始め、1月に件数が増えたといい、県東部の店舗には「電話してください」との内容も書かれていた。女子大生は「心当たりはない」と話していた。
同署は、電話番号を変え、異変があれば110番するよう指導したといい、「必要な対処をした」としている。これ以降、女子大生からの相談はなかった。
事件では、三島市の大学生(20)が逮捕された。県警は相談内容との関連性を調べている。

引用元 時事ドットコムニュース

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

20-5(第20条)安全パソコン利用教育(メール受信ルール)

チェックリストにある要求ルール:

受信した不審な電子メールや、メール添付ファイルを安易に開いたり本文中のリンクを安易に参照したりしないようにしていますか?
見知らぬ人から送られてくる電子メールを介したウイルス感染の事例をよく研究し、社内での注意喚起を行っていますか?
社会情勢を反映しタイムリーな情報を装ったタイトルのメールを安易に受信または開封していませんか?

■ 推奨対策

対策:

犯人が女子大生の携帯番号を入手した手段が不明だが、知らない人に本人が知らないところで携帯番号を知られ、追跡され、殺害されてしまった恐ろしい事件である。改めて個人情報保護の大切さに身が引き締まる。

具体例:

ストーカーに狙われると、ネット上にある断片的な情報から本人に行きつくことが知られているが、街で見かけた気になる人物を追跡して周辺情報から本人の情報に行きつくことも可能である。
今回の例がどちらか不明だが、ネット上に載せる行動記録には注意が必要である。

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