事故から学ぶ

男性職員が公用タブレット紛失 熊本市

事故概要

業種 熊本市 地方自治体
発生時期 2020/04/23
漏えい人数 未発表
事故概要

熊本市は24日、健康福祉局の男性職員が公用のタブレット端末を紛失したと発表した。
紛失したのは、熊本市の健康福祉局に勤務する50代の男性職員で、市によると、この職員は休暇を取得した23日、自宅に持ち帰っていた公用のタブレット端末を持って家族と車で外出。その途中、助手席に置いていたタブレットがないことに気づいたということです。職員は外出先でカギをかけずに20分程度車から離れていて、その際に盗難に遭ったとみて警察に被害届を出したということです。
市は不正なアクセスを防ぐため遠隔操作でタブレットの初期化を実施、これまでに情報の流失等は確認されていないということです。

引用元 熊本市

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

チェックリストコード:
20-14(第20条)安全管理措置 作業ルールの徹底(社外での盗難防止)

チェックリストにある要求ルール:

車の中に個人情報が記載された書類やPCを置いたまま、車から離れていませんか?
仕事の郵便物を自宅に送付して、ポストからの回収せず放置していませんか?
喫茶店やレストランで、座席にカバンを置いたまま席を離れていませんか?
自転車のかごなど、ひったくりに合いそうな場所にカバンを置いていませんか?
自転車やバイクに荷物を置いたまま、コンビニなどで買い物をしていませんか?

■ 推奨対策

対策:

端末を持ち歩く頻度が低ければ、車上狙いにあう意識が薄くこのような事故を招く。逆に日常的であれば慣れから生じる放置による盗難を生じさせる。
財布をむき出しのまま社内において、無施錠で車から離れることは少ないと思われるので、端末も同じ感覚を植え付ける訓練と躾をする必要がある。

具体例:

個人情報保護の教育徹底、という対策が良く見られるが、それでは不足、躾を行き届かせることが求められている。
個人情報保護は通り一遍の教育では意味がない。

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