事故から学ぶ

ROBOTSバスケットボールスクールにおける個人情報を含む書類の紛失に関するご報告とお詫び

事故概要

業種 イベント会社
発生時期 2019/11/21
漏えい人数 49人
事故概要

株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント以下IRSE)の100%出資子会社である、株式会社いばらきスポーツタウン・マネジメント(以下ISTM)が運営するROBOTSバスケットボールスクール(つくば校)において、個人情報が記載されているクラス受講生の名簿の紛失が判明いたしました。
紛失した名簿の内容
ROBOTSバスケットボールスクール つくば校 水曜小学校高学年クラス/中高生クラス(スクール生24名、体験者8名、退会者17名 合計49名)対象全受講生の氏名、および一部受講生の連絡先
紛失日時
2019年11月11日(月)22時以降、12日(火)午前中までの間
紛失物
生徒名簿(出欠確認用/紙ファイル)
紛失の経緯
ISTMが運営する敷地内の施設(体育館)にて、担当講師がレッスンを終了し、体育館外部の出口階段にトレーニング用備品・名簿の入ったバックを、車に積み込むために一時的に置き、そのまま車に積み込むことを忘れ帰宅。翌日、施設に備品を置き忘れたことに気がつき捜索するも現在まで発見できておりません。
紛失判明後の対応
名簿に記載されていた方々には、メールおよび電話にて謝罪と対応方針の連絡を入れております。(11月20日時点で対象者全員(49名)に連絡済み)
現時点では、名簿流出による被害の事象は生じておりません。また、所管の水戸警察署には、盗難届を提出しております。

引用元 株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント

■ 事故原因

事故の原因はチェックリストの下記項目が該当すると推察します。

チェックリストコード:
20-18(第20条)安全管理措置(第21条)従業者の監督 作業ルールの徹底(紙データの紛失防止)

チェックリストにある要求ルール:

紙書類の持ち出し時はカバンに入れ、落下や風による飛散を防いでいますか。
重要情報入ったカバンを持ち歩く必要がある場合は、肌身離さず持ち歩ることを見につくまで、徹底教育していますか?
外出先や自分の机以外の場所で作業をしたときは、確実にカバンに戻したことを確認していますか?この確認は一人で行うため、カバンに入れたこと、作業場所に何も残っていないことの2面で確認していますか?
個人情報を所定の保管庫から出し入れする際は、管理記録を個人名付きで記録していますか?また保管庫の施錠時には、内容確認を2名以上で実施していますか?
個人情報の持ち出しは、規定に沿って許可を得て行っていますか?

■ 推奨対策

対策:

個人情報が入ったカバンを置き忘れた、という今回の事例から考えるべきことは、個人情報取り扱いの意識不足である。モノは取られたら、そこで被害は終わりだが、個人情報を取られた場合、そこから2次被害が発生拡大する恐れがある。しかも、その被害はいつ発生するかすら分からないのである。

具体例:

個人情報紛失、盗難の被害は、紛失盗難が発生した時点から始まる、ということを是非覚えておいていただきたい。

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